2015年10月5日月曜日

「金庸太&松澤結子ギタージョイントリサイタル」のご案内


11月3日(火・祝)に「金庸太(キム・ヨンテ)&松澤結子ギタージョイントリサイタル」が下記の通り開催されますので、ご案内します。
キム・ヨンテさんはその実力が高く評価される人気ギタリストです。松澤結子さんは今期待の若手ギタリストで、2013年3月の第10回クラシックギター弾き回し練習会での第10回記念コンサートにてゲストギタリストとしてお招きし、暖か味の伝わってくる、素晴らしい演奏を聴かせていただきました。

チケットなどのお問い合わせは下記クラシックギターを聴く実行委員会(大森さん)あてにお願いします。

・日時:11月3日(火・祝) 開場13:30
                                     開演14:00

・場所:あずみ野コンサートホール            HP→コンサートホール

         長野県安曇野市穂高3987-8 TEL.0263-82-6419

・プログラム:
  J.Sバッハ作曲     プレリュードとアレグロ<BWV998より>
  M.ジュリアーニ作曲  大序曲
  G.レゴンティ作曲    序奏とカプリース
  M.ポンセ作曲      ソナタ ロマンティカより
  M.オアナ作曲      ティェント
  ほか、

  二重奏もあります

・チケット:前売り2,500円(高校生以下1,500円)
        当日 3,000円(高校生以下2,000円)


・お問合せ:クラシックギターを聴く実行委員会 ℡:090-1251-5623(大森さん)


☆金庸太(キム・ヨンテ)プロフィール
1967年東京生まれ。国内のコンクールで賞を重ね1995年に渡仏、パリ・エコールノルマル音楽院で学び、1997年、同音楽院ギター科を審査員全員一致の第1位で修了。翌1998年、同音楽院の演奏家ディプロマを審査員全員一致の首席で取得。その後ベルギーに移り、王立アントワープ音楽院スペシャライズコースに在籍、さらに研鑽を積む。
その間ヨーロッパ各地で演奏を行い、2000年に帰国後は、ソロ、室内楽、オーケストラとの共演など、幅広く活動中。
2006年10月に発表したソロCD「ヴァリエ2 内なる想い」はレコード芸術誌にて特選盤に選ばれる。その他の参加アルバムには、アルポリール・ギタートリオの「アルポリズム」、マンドリン奏者、桝川千明とのデュオによる「Vivo!」などがあり、最新CDはフルート、バンドネオン、ギターよるトリオ、ビエント・デル・スールの「南の風」。
現在、聖徳大学、洗足学園音楽大学、現代ギター社GG学院、村治ギタ早期才能教室で講師を、2007年より蕨ギターアンサンブルの指導・指揮を務める。


<演奏前のキム・ヨンテ氏 2015年6月27日>

☆松澤結子プロフィール:
7才よリギターを始め、本木盛夫、小原聖子の各氏に師事。桐朋学園短期大学にて佐藤紀雄氏に師事。S.グロンドーナ、T.ケイン、W.カネンガイザー、各氏のマスタークラスを受講。2011、2014年にイタリアのキジアーナ音楽院夏期マスタークラスにてO.ギリア氏のレッスンを受講、及びファイナルコンサートに出演。
第28回GLC学生ギターコンクール中学生の部第1位、第27回スペインギター音楽コンクール第4位、40回神奈川新人ギタリストオーディション首席合格。
松澤結子さん/トーク 2013年3月30日 by Poran111

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